災害復旧から予防まで!法面工事で実現する安全な斜面管理
山間部や傾斜地では、斜面の崩壊や土砂災害のリスクが常に存在します。これらの災害から人命や財産を守るために欠かせないのが「法面工事」です。本記事では、法面工事の基礎知識から具体的な工法、そして災害復旧と予防の両面での役割について、長野県を拠点に法面工事を手掛ける株式会社入山興業が詳しく解説します。
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法面工事とは

■ 法面工事の定義
法面工事とは、山の斜面や道路・鉄道の切土・盛土によって生じた人工的な斜面(法面)を安定させ、崩壊や土砂災害を防ぐための工事です。自然斜面や人工斜面の両方が対象となり、斜面の形状や地質、気候条件に応じて最適な工法が選定されます。
法面工事は、斜面の崩壊を未然に防ぐ「予防工事」と、災害発生後に斜面を復旧する「災害復旧工事」の両面で重要な役割を果たします。特に山間部や傾斜地が多い長野県では、法面工事の需要が高く、専門的な技術と経験が求められます。
■ 法面工事が対象とする場所
法面工事が必要とされる場所は多岐にわたります。代表的な対象箇所を以下に示します。
道路・高速道路
道路建設時の切土・盛土によって生じた法面。交通の安全を確保するため、崩壊防止対策が必須となります。
鉄道沿線
線路に隣接する斜面。落石や土砂崩れが列車の運行に影響を及ぼすため、厳格な安全基準が設けられています。
ダム・河川
ダム周辺や河川の護岸斜面。水位変動や浸食による崩壊を防ぐための対策が重要です。
宅地造成地
住宅地開発に伴う盛土・切土斜面。居住者の安全を守るため、適切な法面保護が求められます。
山間部の自然斜面
急傾斜地や土砂災害警戒区域に指定された斜面。自然災害のリスクを低減するための工事が実施されます。
法面工事の必要性
■ 災害予防としての役割
法面工事の最大の目的は、斜面の崩壊や土砂災害を未然に防ぐことです。日本は地震や豪雨、台風などの自然災害が多く、特に山間部では斜面崩壊のリスクが常に存在します。法面工事を適切に実施することで、以下のような災害予防効果が期待できます。
斜面の安定化:法面工事によって斜面の地盤を補強し、崩壊リスクを大幅に低減します。
落石の防止:落石防護柵やロックボルト工事により、落石による被害を未然に防ぎます。
土砂流出の抑制:植生工や吹付工により、豪雨時の土砂流出を抑制します。
長期的な安全確保:適切な法面保護により、数十年にわたる安全が確保されます。
株式会社入山興業は、創業時から山間部の法面足場工事を手掛けており、長野県内の地形や気候に精通しています。災害を未然に防ぐための設計から施工まで、一貫した対応が可能です。
■ 災害復旧としての役割
法面工事は、災害発生後の復旧工事としても重要な役割を果たします。地震や豪雨によって斜面が崩壊した場合、迅速な復旧工事が必要です。災害復旧工事では、以下のような対応が求められます。
緊急対応
災害発生直後の応急措置。二次災害を防ぐため、迅速な対応が求められます。
斜面の再構築
崩壊した斜面を再度安定させるための工事。地質調査に基づいた適切な工法選定が重要です。
再発防止対策
同じ場所で再び災害が発生しないよう、より強固な法面保護を実施します。
株式会社入山興業は、災害防止と災害復旧の両面で地域社会に貢献することを使命としています。緊急時の迅速な対応から、長期的な安全確保まで、幅広いニーズに対応可能です。
法面工事の種類について
法面工事は、斜面の状態や目的に応じて大きく3つのカテゴリーに分類されます。それぞれの特徴と代表的な工法を見ていきましょう。
■ 抑止工
抑止工は、斜面崩壊の原因となる力を直接抑えるための工法です。地盤を補強し、斜面の滑り出しを防ぎます。代表的な工法には、アースアンカー工、ロックボルト工、地山補強土工などがあります。
アースアンカー工:斜面にアンカーを打ち込み、内部から斜面を固定する工法です。大規模な斜面や地すべり対策に効果的です。
ロックボルト工:岩盤にボルトを打ち込み、岩盤の剥離や崩壊を防ぎます。株式会社入山興業は、ロックボルト工事の専門技術を保有しており、高度な施工が可能です。
■ 抑制工
抑制工は、斜面の表面を保護し、風化や浸食を防ぐための工法です。斜面の安定化と緑化の両立を図ることができます。代表的な工法には、植生工、吹付工、法枠工などがあります。
植生工:植物の根によって斜面を固定し、表面浸食を防ぎます。環境に配慮した工法として近年注目されています。
吹付工:モルタルやコンクリートを斜面に吹き付け、表面を保護します。迅速な施工が可能で、緊急対応にも適しています。
法枠工:コンクリート枠を斜面に設置し、内部に植生や吹付を行います。長期的な安定性と景観の両立が可能です。
■ 落石防護工
落石防護工は、落石や崩落した土砂から道路や建物を守るための工法です。斜面の下部に防護柵やネットを設置し、落石の被害を最小限に抑えます。代表的な工法には、落石防護柵、落石防護網、ロックシェッドなどがあります。
落石防護柵:斜面下部に柵を設置し、落石を捕捉します。株式会社入山興業は、落石防護柵設置工事の豊富な実績を持っています。
落石防護網:斜面全体にネットを張り、落石を防ぎます。広範囲の斜面保護に適しています。
ロックシェッド:道路上部にトンネル状の構造物を設置し、落石から道路を守ります。交通量の多い道路で採用されます。
入山興業の法面工事について
■ 法面足場工事の専門性
株式会社入山興業は、法面足場工事に特化した専門企業です。法面工事では、急峻な斜面での作業が多く、高度な足場技術と安全管理が求められます。当社は、創業時から山間部の足場工事を手掛けてきた豊富な経験があり、ロープワークや親綱作業などの高度な技術を保有しています。
また、当社には鋼構造物工事業専任技術者、2級土木施工管理技士、とび1級技能士、第1種あと施工アンカー施工士などの有資格者が在籍しており、高い技術力と安全性を両立した施工を実現しています。
建設業許可:長野県知事許可 第023382号を取得し、法令を遵守した施工を実施しています。
安全管理:危険予知訓練、親綱作業、ロープワークなどの安全対策を徹底しています。
広域対応:長野県内だけでなく、関東エリア、北陸エリアでも施工実績があります。
■ 設計から施工までの一貫対応
株式会社入山興業は、法面工事の設計段階から施工、完工後のアフターフォローまで、一貫したサポートを提供しています。現地調査を丁寧に実施し、斜面の地質や形状、周辺環境を詳細に把握した上で、最適な工法を提案します。
また、施工中は近隣への配慮を最優先とし、騒音・振動・粉じん対策を徹底します。完工後も定期的な点検やメンテナンスのご相談に対応し、長期的な安全確保をお約束します。
法面工事なら私たちにお任せください!
法面工事は、災害予防と災害復旧の両面で欠かせない重要な工事です。株式会社入山興業は、長野県長野市川中島町御厨558-8を拠点に、法面足場工事・ロックボルト工事・落石防護柵設置工事など、幅広い法面工事に対応しています。
創業時から山間部の施工に携わってきた豊富な経験と、災害防止・災害復旧を使命とする強い責任感を持ち、地域社会の安全に貢献しています。法面工事に関するご相談は、電話026-285-0475またはお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。
株式会社入山興業
〒388-2221 長野県長野市川中島町御厨558-8
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