こんにちは！株式会社入山興業です。
長野県長野市を拠点に、千曲市などの県内や関東・北陸エリアで足場工事を手掛けている足場屋です。
この記事では、建築業界に欠かせない足場屋、とりわけ鳶職人として働くことの魅力ややりがいについて解き明かしていきますので、最後までご覧ください。
未経験から始める鳶職人への道
多くの人が「鳶職人」と聞くと、高層ビルの上で危険な作業をするイメージを抱くかもしれませんが、実際はそれだけが鳶職人の仕事ではありません。
未経験から鳶職人になるためには、まず基礎からしっかりとした技術を身につけることが必要です。
弊社は新人鳶職人に対して、足場の組み立て方から安全管理に至るまで、一から丁寧に指導を行っており、未経験者でも安心して成長できる環境を提供しています。
足場工事は建築物が建つ前の地道な準備段階から始まり、工事の進行に応じて様々な場面で足場を組み替え、アレンジします。
これにより、建築物の完成を支える重要な役割が鳶職人にはあるのです。
高いところで働くことに対する恐怖を乗り越えることは難しいかもしれませんが、その分自己成長を実感しやすく、日々の成果を感じ取ることができます。
実際に手を動かし、体を使って工事を行うことで、体力や技術の向上も見込めるでしょう。
鳶職人が感じる現場での充実感
鳶職人は一つのプロジェクトに数週間から数ヵ月にわたり携わり、一つの作品を作り上げるようなものです。
作業の完了時には大きな達成感を得られ、自分の手掛けた建築物が長く人々の役に立つことを確認できるのも大きなやりがいの一つです。
また、現場では同じ目標に向かう仲間と協力しあい、困難を乗り越えることによって、絆も深まります。
現場で発生する様々な問題に対しては、チーム全員で頭を使って解決策を考えます。
このプロセスは鳶職人としての判断力や瞬時の決断力を養う良い訓練となり、やがてはリーダーとしてチームを引っ張っていく力も身につけることができるでしょう。
一つ一つの経験が自分自身の成長につながり、より高い技術や知識を持った職人へとステップアップしていくことが可能です。
高所作業のプロが教える安全の重要性
鳶職人にとって、最も大切なのは安全です。
高いところでの作業はまさに命がけの仕事であり、日々の安全対策や確認は必須です。
弊社では、他のどの業務を行うよりもまず安全確認を優先し、高所での作業経験が豊富なプロの職人が、常に新しいスタッフの安全を教え、守る体制を整えています。
足場の組み立てや解体の際には、ルールに従い施工を行い、強風や天候などの突発的な状況変化にも柔軟に対応できるように心掛けています。
そして、施工現場において万全な安全管理を行うことで、周囲の環境や作業員の安心をも確保することができるのです。
弊社で新たなキャリアを築きませんか？
現在弊社では、長野県長野市をはじめ千曲市を含む幅広い地域で、足場工事プロジェクトに取り組むための、やる気のある新しい仲間を求人中です。
もしあなたが新しい挑戦を求めているなら、ぜひ私たちのチームに参加して、共に成長し、充実感あふれる職人の世界を経験しませんか？
求人の詳細は採用情報ページにてご確認のうえ、お気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
