こんにちは!足場工事を手掛けております足場屋の株式会社入山興業です。
長野県長野市に拠点を置き、北陸エリア・関東エリアで活動しております。
足場工事の職人というのは、本当に大変な仕事なのでしょうか。
そこで今回は、足場工事の職人は大変なのかという点について解説いたします。
足場工事の現場で活躍したいと検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
朝が早い
足場工事の職人は、朝早くが開始となることが少なくありません。
それは、先に足場をつくっておかなければ、他の業種の職人たちが作業を行うことができないことが理由です。
それに加えて、夜の暗い時間帯の作業は危険となるため、日没までに作業を終えることが原則となっています。
このような作業時間の制約により、早い時間帯から作業を開始することになるのです。
なお現場により早い時間からの作業となるケースもあるものの、早朝からの作業のみというわけではないでしょう。
体力が必要
足場工事の仕事は肉体労働であり、一定以上となる体力が求められます。
組み立ての作業を行う際に足場の昇り降りをするだけであっても、体力を相当に消耗するものです。
そして特に、重さのある足場材を担いで移動することが必要である点が大変になります。
肩に足場材を担ぎ指定の場所へと運ぶ作業を、ひたすらに繰り返し行うことは、慣れなければ日々筋肉痛との闘いとなるかもしれません。
とはいえ材料を担ぐ際にはコツがあり、要領を覚えればある程度楽にこなすことができるようになります。
就職から2ヶ月あるいは3ヶ月後には筋肉もつくため、負担も軽くなるでしょう。
天候や季節の影響がある
足場工事職人の大変さとしては、天候や季節の影響を受ける点も該当します。
空調設備のない屋外において作業を行うのが足場屋であるため、天候あるいは季節に左右されます。
夏場であれば炎天下において作業を行う必要があり、冬場においては寒さにより体が動きにくくなるのです。
それでも、この頃では優秀な空調服あるいは防寒着が販売されており、ある程度改善されてきているでしょう。
しかし油断は禁物であり、夏場には適度な水分補給を行うなど熱中症への対策が必須です。
また大雨や強風の場合は工事が中止となるものの、多少の雨風であれば作業が決行されることがあります。
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