こんにちは！長野県長野市に構える事務所を拠点に、足場工事に勤しんでおります足場屋の株式会社入山興業です。
足場工事に携わる上で気を付けたいのは、どういったポイントなのでしょうか。
そこで今回は、足場工事に携わる上で気を付けたいポイントについて解説いたします。
足場工事の現場で活躍したい方は、ぜひ参考にしてみてください。
滑落に注意
足場工事に携わる上では、滑落に注意をすることが必要です。
常に危険と隣り合わせとなるのが、足場工事の仕事です。
特に雨や雪の日には屋根上の瓦は滑りやすいため、滑り落ちそうになります。
もし作業中に滑落してしまうと、足場工事の進捗状況にも影響するかもしれません。
それだけでなく、自身の命にも関わる事態となることもあり得ます。
滑落事故を防止するためには、墜落の恐れのある箇所において安全帯の使用を徹底することが大事です。
足場工事の現場で作業を行う場合には、滑落しないように足元などに注意しましょう。
キャッチの際は無理をしない
キャッチの際は無理をしないことも、足場工事に携わる上で気を付けたいポイントの1つです。
重さ10キロ以上の足場機材を2階からキャッチする際にも、危険性があります。
足場機材を上手に受け止めきれなければ、骨折をしてしまう恐れがあるでしょう。
そして床面がタイルである場合などには、物を落とすと割れてしまいます。
そのため、足場機材のキャッチ時は無理しないように気をつけることが大事です。
無茶をしなければ、基本として怪我をすることはありません。
体力・精神力が大事
足場工事の仕事は、体力と精神力が求められます。
夏の暑さや冬の寒さに負けない強靭な体力が必要となるのです。
暑さや寒さといった気候面で体調を崩しているようでは、足場工事の職人は務まらないからです。
そうした点では、日頃から体を鍛えておくことも大事でしょう。
また、高所での恐怖と危険と隣り合わせの現場で、作業をやり遂げる精神力も必要です。
体力と精神力を備えておくことが、足場工事の職人として必要な要素です。
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弊社では経験を不問としているため、未経験の方もご応募可能です。
未経験者には弊社の熟練スタッフが丁寧に一から指導いたしますので、ご安心いただけます。
長野市あるいは千曲市において、鳶職として足場工事に携わりたい方は、ぜひ弊社にご応募ください。
意欲のある方からのご応募をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
