こんにちは!長野県長野市に事務所を構え、各種足場工事をメインに手掛ける株式会社入山興業です!
弊社は長野県を中心に、北陸エリア・関東エリアで災害防止・災害復旧に貢献するべく日々邁進しております。
鳶職は異業種から転職される方も少なくありません。
このコラムをご覧になっている方の中にも、「未経験だけど鳶職に興味がある」とお思いの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで気になるのが、「見習い期間はどういうことをするんだろう?」ということだと思います。
今回は、「鳶職の見習い期間にはどんなことをするのか」というテーマについてお話します。
荷物運び
未経験で入社して、初日から現場でバリバリ働く!!!ということはまずありません。
どういう現場があるのか、どんな雰囲気なのか、何をする現場なのかなどを知る必要がありますよね。
そのために現場見学や簡単な手伝いをすることもあるでしょう。
その現場間や作業場所を移動するとき、道具や部材などの荷物を運ぶのは見習いの役割です。
鳶職人はなによりも体力仕事です。
重い荷物を運ぶことで自然と体を鍛えることができ、高所でも安定した仕事をこなすことができます。
道具を覚える
鳶職人は非常に多くの道具を使用します。
それらを正しく覚えていないと、先輩や上司が意図しない作業をしてしまうかもしれません。
実際に現場で作業を振られたときにしっかりとこなせるよう、道具の名前や使い方を覚えていく必要があります。
先輩の技術を見て盗む
見習いの期間は実作業を振られることが少ないかもしれません。
しかし、現場に行くと先輩が仕事をする姿を見ることができます。
現場では、実際の仕事を見るのも仕事だと言われます。
しっかりと見学して、先輩から盗める技術がないかを考えながら取り組むのがベストなのです。
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