こんにちは!長野県長野市に事務所を構え、各種足場工事をメインに手掛ける株式会社入山興業です!
「鳶職人ってどんなときにやりがいを感じるの?」とお考えの読者様もいらっしゃると思います。
そんな皆様の疑問を解消すべく、今回のコラムでは、鳶職人のやりがいについてご紹介いたします。
1.建物が完成したときの喜び
鳶職人が最もやりがいを感じる瞬間は、何といっても建物が完成した姿を見たときでしょう。
鳶職人が組み上げた足場は、工事が終われば全て解体され、鉄骨も建物の中に隠れますので、鳶職人の仕事が目に見える形で残ることはありません。
しかし、鳶職人が携わる仕事は、他の建設作業の基盤となるため、鳶職人なくして建物は完成しないのです。
建設工事が完了して、地上からその建物を見上げたときには、大きな感動が得られるといいます。
2.働きながらトレーニングできる!
鳶職人は、全身のあらゆる筋肉を使う仕事です。
重量物を運搬する際は主に上半身を使いますし、はしごなどを上り下りするときには下半身がきたえられます。
特に、高所や足場の悪い場所では、全身のバランスを取るために、体幹部分の筋肉を使用することになります
つまり鳶職人は、通常業務自体が全身の筋肉をきたえるトレーニングとなっているのです。
自らの引き締まった体に気付いたときが、鳶職をやっていて良かったと思える瞬間の一つです。
新しい現場スタッフを募集しております!
長野市に拠点を構え、各種足場工事を取り扱う弊社では、新規スタッフを求人募集しております。
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経験者はもちろんのこと、未経験者でも熟練の職人が親切に指導いたしますので、安心して成長できます。
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弊社では、鉄骨建て方工事をはじめとして、落石防護柵設置工事やロックボルト工事まで、手広く取り扱っております。
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