こんにちは!株式会社入山興業です。
弊社は長野県長野市を拠点に、千曲市などの県内や関東・北陸エリアで建築足場工事や橋梁吊り足場工事などに対応している足場屋です。
この記事では、鳶職人としてのノウハウや現場での挑戦、そして求められるスキルについてご紹介します。
経験者が語る鳶職人になるコツ
鳶職人として数々の現場を経験してきたベテランたちに共通するのは、常に技術の向上と安全意識の高さです。
新規の技術が導入された際には、迅速に学び取り込み、自分のものにします。
また、高所作業特有の危険を常に意識し、安全装備の正しい装着や仲間を気遣う姿勢は欠かしません。
さらに、足場工事の現場では、明るくコミュニケーションを取ることも必要不可欠です。
他職種の人ともスムーズに協力できる仕事ぶりが求められるため、はっきりと意志を伝えることや、聞き取りやすい指示が重要になります。
誤解やミスを防ぐためにも、日々のコミュニケーション能力の向上も鳶職人には欠かせない要素です。
新人が直面する挑戦とその克服法
足場工事の現場では、新人が最初に直面するのが、高所作業の恐怖です。
しかし、鳶職人たちの間では「高所恐怖症は慣れ」とも言われており、徐々にその恐怖を乗り越える方法が存在します。
まずは低い高さから徐々に慣れていき、安全管理の知識を身につけることが大切です。
徐々に高さを増していく訓練を行い、自信をつけていくことが重要とされています。
また、新人が困難だと感じるのが、出来上がりをイメージしながら作業を進める能力です。
足場屋としては、図面を読み解き実際の構築へと繋げることが要求されます。
最初は難しく感じるかもしれませんが、あきらめずに先輩の指導を仰ぎながら、コツコツと経験をつんでいくことが成功への道です。
現場で求められる鳶職人とは
現場で良い鳶職人として求められるのは、技術力はもちろんのこと、リーダーシップと責任感です。
千曲市など地域によっては様々な大規模なプロジェクトが動いており、そういった多岐にわたる現場では、指示を出すリーダーとしての役割を担うことも少なくありません。
そのため、場面に応じて率先して動き、チームを引っ張る姿勢が鳶職人の魅力を際立たせると言えるでしょう。
また、精密な作業が求められることも多く、ミリ単位での正確さが要求されることがあります。
日々の努力と向上心を持ち続けることで、この高い精度を実現しているのが、現場で確かな評価を受けるプロの鳶職人なのです。
只今、鳶職人を募集しています!
弊社では現在、経験を問わず、鳶職人を募集しています。
足場工事の仕事に情熱を持つ方、安全と品質を最優先に考える方、私たちと共に成長していける方をお待ちしています。
お問い合わせの際は、ぜひ求人応募フォームからご連絡ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。