投稿日:2024年1月23日

鳶職人が守るべき作業着のルールとは

こんにちは!株式会社入山興業です。
長野県長野市を拠点に、足場屋として各種足場工事を行っています。
鳶職人が守るべき作業着のルールには、一体どういったものがあるのでしょうか。
そこで今回は、鳶職人が守るべき作業着のルールについて解説いたします。
足場工事の現場で活躍したい方は、参考にしていただければ幸いです。

体に合うものを着用

木造と足場
鳶職人が守るべき作業着のルールには、自身の体に合うものを着用することが挙げられます。
それは、上着やズボンの裾が機械に巻き込まれることや、突起物に引っ掛かることを防止するためです。
上着のボタンは止めるようにして、ズボンの裾や袖口を絞るようにしましょう。
またタオルを腰にぶら下げることや、首に巻き付けて作業を行うこともNGです。
タオルが機械に巻き込まれてしまったなら、大事故が起きかねないのです。
普段の服装であれば、大き目やぴったりとした物が好きだという方もいるかもしれません。
しかし、作業時にはジャストサイズの作業着を着用することが大事です。

清潔さを維持する

清潔さを維持することも、鳶職人が守るべき作業着のルールに該当します。
この点は、油のしみついた作業服は火が付きやすく危険だからです。
また、ほつれから出ていたくず糸が作業中に突起物に絡まる危険性もあります。
綻びなどについては、すぐに繕っておくようにしましょう。
そして身だしなみの観点では、日々着用する作業着ではあるものの、何着か用意して洗濯をしながら取り替えることが大事です。

肌の露出を控える

鳶職人が作業着を着用する際には、肌の露出を控えることもルールに当てはまります。
肌が露出した服装で作業を行うことは、大変に危険です。
例えば、足場のコブにぶつけて負傷することや、夏場に熱くなった足場材にうっかり触れてしまい火傷を負う可能性があるのです。
これは現場監督からも最初に注意を受ける項目となっていて、もしかすると今後作業を行えなくなることも考えられるでしょう。
そのため夏期や暑い場所でも、肌を出した状態で作業をしてはいけません。

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