こんにちは! 長野県長野市を中心に、千曲市などにて各種足場工事やロックボルト工事などを手掛ける足場屋『株式会社入山興業』です。
皆さまは、ロックボルト工事がどのようなお仕事かご存じですか?
今回は、ロックボルト工事について解説いたします!
ロックボルト工事とは
コンクリート打設やモルタル吹付のみでは法面が安定しないことが予測される場合、ロックボルトを地中に挿入打設します。
この作業を、ロックボルト工事といいます。
ロックボルトは鉄筋の補強材で、土と補強材の相互作用によって地滑りや崩落が起きるリスクを大きく低減させることができます。
鉄筋挿入工事と呼ばれることもあります。
アンカーとの違いは?
ロックボルトとよくセットに語られるのが、アンカーという言葉です。
アンカーとは、グラウンドアンカー工の略で、ロックボルトより大きな鋼鉄製の構造物を法面に差し込むことで固定する工事を意味します。
アンカーとロックボルトの用途はよく似ていますが、活躍できる場面はそれぞれ異なっています。
ロックボルト工事に携わる際、グラウンドアンカー工事との違いも意識してみるとまた違った印象持つことができるかもしれません。
ロックボルト工事に挑戦しよう!
ロックボルト工事に携わってみませんか?
現在弊社では、新規現場スタッフ・鳶職人を求人募集中です!
採用にあたり、経験・未経験は一切問いません。
仕事量はとても安定しており、資格取得支援制度(全額会社負担)も設けておりますので、働きながらキャリアアップを目指したい方にも最適な職場です。
まずはお気軽にお電話ください。
皆さまからのご応募をお待ちしております。
最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。